PayPalを語ったフィッシングメールに半分釣られた。

寝起きだったし。

ちょうど、PayPalを使った定期支払いが行われる時期だったし。

言い訳を並べたくなるわけですよ。自分のミスに関しては。

夫が同じ事をしたら。。どんな言葉を言い放っていたことやら。

怖い怖い。

PayPalを装ったフィッシングメールには、英語で「アカウントに

おかしな動きがあったからさ」的な事がかかれていて、サイトに移動する

リンクが目立つようについていたのです。

「今日の決済ができなかったら面倒だな」と、なにも考えることなく

「ポチッ」としてしまいました。

そうしたら、我が家の低速回線が、クルクルしてなかなか表示されない。

ここでふと、我に返って、慌ててネット切断。

結局ページは開かなかったので、何も入力などはしていないけれど、

リンクをクリックしたことで、変なソフトが勝手にダウンロードされていたら

イヤなので、マカフィーで、PCのフルスキャンを実行して出社。

帰宅後、フィッシングメールをPayPalサポートに送信し、

PCは、現在2回目のフルスキャン中。

以上

「フィッシングメールになんて、だまされるわけがない」

と本気で思っていた中年女性からの報告でした。

ちなみに

PayPalのHPでサポートのメアドを探しているときに、こんなものが。

フィッシングガイド パート2 - PayPal

気をつけましょう。

OJT

毎年この時期は、新入社員の方々のOJTを行う機会が増え、

毎朝、お腹が痛くなる。

仕事へのテンションを下げないように、実践の場に出たときに

困ることができるだけ少なくなるように、言われたことだけしか

できないのではなく、自分で考えて動けるように。

「自分のために怒る。相手のために叱る。」

新入社員さんに、注意しなくてはいけない場面になった時、

できるだけ冷静に、言葉を選び「怒る」ではなく「叱る」になるよう

意識している。

でも、息子にはダメ。感情的に「怒る」になってしまっている。

後から後悔して、今度こそ冷静にと、毎回毎回、思うのだけれど。

誰か私に母親業のOJTをしてください。

隣の晩ご飯

写真はもちろん、我が家の食卓ではありません。

主に食事を用意する私が

「ズボラで、手際が悪い」

ということが元凶だが、我が家の食卓に一汁三菜が

並ぶことは、ほとんど無い。

因みに今日は、一汁二菜。よくがんばった。

ブログに食卓の様子をUPするくらい、マメな方は別にしても、

いったいどれくらいの家庭で一汁三菜が食卓に並ぶのか、

聞きたいような、聞きたくないような。

いや、聞かないほうが精神的に良いな、きっと・・・

かわいいけれど

先日、知人宅を出産祝いで訪問し、久しぶりに1歳未満の乳児を抱っこ。

「息子にもこんな時があった」と懐かしむことはなく、

ひたすら、目の前の赤ちゃんを愛でる時間に。

乳児期の息子（11～12年前）がどんな感じだったか、尋ねられても

はっきりと思い出せない自分にびっくり。

「かわいかった」という思いは残っているのだけどな。

なににせよ、乳児期の息子より、今の息子のほうが愛おしい。

反抗期に片足を突っ込んだとはいえ、言葉でコミュニケーションがとれるし

色々と「うちのかーちゃんはそんなもん」と諦めてくれているし。

息子が子ども時代の私と似なくて良かった。と胸をなでおろす日々。

つれづれ

モチベーション低めな40代です。

共働き・子ども1人。

周りの人たちの生活や行動などをみて、「すごいな」「ステキだな」

とは思うけれど、自分が同じようにできるかといったら、

「やる気はない！」と悩むことなく言い切れる。

「やる気はない！」のに「憧れる」から面倒くさい。

そんな日々のつれづれを。