無事終了
小学校最後の運動会が無事終了しました。
運動ができる!という子ではないのですが、
(本人には言えません^^)
楽しそうに6年間参加できたので、何よりでした。
私と夫の参加態度は・・・
祖父母含め、親戚が近くにいない我が家。
良くある席取りに参加することもなく、
自宅が学校に近いことをいいことに、
息子には内緒で、息子がでる競技前後と昼食以外は、
自宅に戻るという、褒められない参加態度でした。
そんな不真面目な母ですが、ちょっとうれしかったこと。
息子の小学校では、いくつか父母が任意で参加 or 補助する
競技があるのですが、そのうちのひとつに息子から
「お父さん、参加しなよ」と夫に要望が。
私が6年生の時は、すでに反抗期だったため、
授業参観にも、「こなくていい」と言っていたのを覚えています。
親に自分のテリトリーに入ってこられるのが、
イヤでイヤでしようがなかった。
息子もこれから反抗期に突入するのだろうけれど、
私のすさまじかった反抗期(小学生後半から20代前半まで)
よりは短いはず。
その期間は、いままで息子からもらった「うれしかったこと」と
「自分の反抗期よりはマシ」というこの2本立てで自分の気持ちを支え、
乗り切ろうと計画を立てています。
さてさて。
すさまじい反抗期があった私と、一般的な反抗期だった(らしい)夫。
この2人の子どもの反抗期は、いったいどちらに似るのでしょうか?